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築地市場跡

4月16日


汐留の高層ビルから築地市場跡を臨む…かなり整地されている

築地市場が豊洲に移転(2018年)して8年にもなるらしい…さほど時間経過したように感じて
はなかったけど…コロナ禍があって自粛期間もあったし。
その後、築地市場跡(都有地)の開発が進行している。
先ずは解体工事と整地だけど、この辺りは江戸時代の遺構も多くありそうだから
埋蔵文化財の発掘調査にも時間がかかったことだろう。

ところで、今回汐留の高層ビルから写真を撮った時、月島の高層ビルの数に驚いた。
依然として続くタワマンブームで、銀座に近い月島エリアには高層マンションが次々と建設
されているけど、これ程の集積になっていたとは…俯瞰して見て初めて知った。



同じく汐留の高層ビルから浜離宮を臨む…レインボーブリッジ・お台場が見える

築地市場跡の再開発の事業者は2025年に決定され、そのマスタープランも発表されている。
何しろ大規模な開発なのですべてが完成するまで、あと十数年かかるらしい。
目玉は2032年に開場予定のスタジアム、5万人超の集客が可能との事。
ジャイアンツのホーム球場になるという噂も聞いた(東京ドームはどうなる!?)

最近の東京都心の開発は主に内陸だったから、久しぶりのウォーターフロント開発である。
(ウォーターフロントという言葉も懐かしい気がする)

再開発された海辺と(隅田川だけど)、浜離宮が一体化されたような(回遊できる)、
都心でありながら一日中何もしないでのんびりできる環境ができると嬉しい。

ところで、築地場外市場が古すぎて、狭すぎて、相変わらず不衛生な印象を受けるけど、
近年のインバウンドの多さで日中の賑わいは凄いことになっている。
築地市場跡の開発にあわせて、場外市場にも何とか手を入れることができないものだろうか…
ただ新しくなればいいわけではない、昭和の風情も残してもらいたい。難題である。

F.T