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コロナ禍の報道

2020年11月19日

前方にうっすらと富士山が望めます


先週、THE NORTH FACE UNLIMITEDとBlack&White / and per se
心斎橋パルコ・オープン前視察の立会いで、久しぶりに新幹線に乗った。
(もちろん、富士山が見えるE席)
今年6月に東海道新幹線に乗車した時と比べると、人の数は10倍くらい。
※人と隣り合わせになることはありません。

さて、昨日東京都で感染者数が最大となった。
※何人が検査を受けたとか、テレビはもう少し細かく伝えてもらいたい。
一方でファイザー製薬がワクチン(95%の効果が期待できる)の使用申請を
したと報道されていた。
日本は来年6月までに6.000万人分の提供を受けることで合意しているとか。

コロナ禍の対応については過敏過ぎるとか、もっと引き締めないと、等
その考え方が二分している。
お役所やマスコミは引き締めるべきとのアピールをしている。
※ま、それは当然のことだろうけど、でも併せて経済も動かさなきゃと…
医療現場の逼迫した状況は毎日のように報道されている。

毎日同様の報道であり、感染者数の発表から、お役所の判断、医療現場の状況、
だからこうしないといけない…のパターンだ。
なかなか、腑に落ちる報道はない。(報道パターンに慣れてしまった)

そんな中、昨日のニュースでどこかのお医者さんの話しが身に染みた。
「皆さん、受験生の為に慎重な行動をとりましょう。彼らは人生の大きな岐路に
立っています。ベストな状態で受験に臨めるようにしてあげましょう。」
かつて、受験を控えた子供がいた親として共感できる言葉だった。


F.T