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※御殿場POから見た夕刻の富士山

私もそんなに熱心に見ているわけではないけれど、
マンションのキャッチコピーに微笑む人は少なくないのではないだろうか…
そのコピーを見ている(微笑む)段階でコピーライターはGood Job!ですけど。
傾向的に難解な漢字(表現)を使っていることが多い。
新聞のほんの1週間分位のチラシを見ても、
「研ぎ澄まされた価値」← 住みづらそうです!
「銀座を纏う静穏へ。」← 漢字が難しいです!
「本能が求める心地良さ」← 大げさです!
サブコピーにも面白いのがありますけど長いので割愛します。

女性のファッション誌になるともう全然分かりません。
「レナというスタンダードを着る」
「気になるのは、年相応の”盛り”スタイル」
「ブランルビエならいつでも”わきまえた人”になれる」
このニュアンスを理解するのは男では難しい…

コピーといえば、かつてセゾングループが一世風靡した頃が懐かしい。
「不思議大好き」や「おいしい生活」等は今でも覚えている。
※まだ若かったからその言葉に浮かれていました。
コピーが注目されたこの頃は、景気も良かったし(バブル崩壊前の80年代)
やたらとクリエーターと呼ばれる人達のTV露出が多かった。
※いわゆる、トレンドリーダーってやつですね。

現在はどうか?
今もコピーは巷にあふれているけど、心をぐっと惹きつけるキャッチコピーには
なかなか出会えない。※そんなにTVも見てないし…
年齢的なものもあるけれど、※モノに対する興味が薄れてきました。
特別なヒット作のない昨今では、キャッチコピーにもヒット作がない。
キャッチコピーは、モノ(商品)=消費と連動するものだから当然といえば当然です。
もう言葉にドキドキして大量消費する時代でなくなったことは間違いない。
消費行動も細分化しているから、キャッチコピーもわけが分からないです。(^_^;)

F.T