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※銀座資生堂の新本社ビルは、模様(立体の造形物)で包まれている。

日本人は、ふろしき(文化)があったせいかどうかは分からないけど、
「包む」ことが好きなような気がする。
この包むという考え方は、建築デザインやインテリアデザインにも結構使われている。

先日、たまたま銀座を歩いていて資生堂の新本社ビルが目に留まった。
まさに 建築=箱 をふろしきで包んでいるようなデザインだと思った。
この場合のふろしき(模様)のデザインは重要である。
資生堂新本社ビルのそれは、何がモチーフなのか分からないけど…キレイだった。

※化粧(キレイでありたいと願い行動する)をする女性へのオマージュか?

ちなみに、私は単純に細かい模様・それらの重なりも好きである。
最近のビルの外壁は、もっぱらガラス貼りが多く、ビル清掃・メンテナンスの業界には
喜ばしいことだろうけど、街並み的にはあまり面白くない。
これだけエコって騒がれているのに、あんなに大規模なガラス貼りのビルって、
空調効率は大丈夫なのかな…と心配になったりする。反射光もちょっと…
建築の規模が大きくなればなるほど包む(デザイン)ことが難しくなってくるから、
資生堂本社ビルの規模は、包むのに丁度良い大きさと言える。
これからも包むデザインが増えていくかな…
それにしてもやっぱり清掃が大変そうです。(^_^;)

F.T