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未来はそんなに変わっていなかった…

小学校5年生の時、美術の授業で「20年後(未来)の私たちの街を描きましょう」というのがあった。
私は、高層ビル街とチューブ状になった線路(空中)の中を走る電車、
そして空を飛んでいる車なんかを描いた。
あれからもう40年位経ったが…街は殆ど変っていない。
子供の稚拙な想像力と言ってしまえばそれまでだけど、それにしても何も変わっていない。
子供の頃は、20年後が相当遠い未来のように感じていた。

大人の知識(経験)からすると当然のことなのだが…ビルなんて50年位もつし
車が空を飛んだりしたら危なくてしょうがない。
たしかに高層ビルは増えたけど、古いビルも結構残っている。
当時と劇的に変わったのは、IT技術くらいだろうか。
携帯電話は想像してなかったし、PCも想像できなかった。

話が逸れてしまいました。

言いたいことは、我々の日常生活や仕事の本質が昔とそんなに変わっていないという事である。
※IT産業は、新しい業界ですが。

政治家やTVに出て来る有名な先生なんかが、
今は激動の時代で、この時代の変化に対応できなければ大変なことになる…
などとおっしゃっているのだが、我々の暮らしぶりはそんなに変化していない。

もちろん分かっている。世の中が劇的に変わることなんか無い。
生活が急に変わったりはしない。
※我が国では、クーデター(政変)もないだろう。
3.11のような大災害によって生活者の防災意識は確かに高まったけど、
いきなり高台に引っ越すこともままならない。
時代(生活)の変化は、ゆっくりとやってくるのだ。

だから、変化への対応もゆっくりでいいと思っている。
今年になって携帯からスマホに変えましたけど…
まだまだ慣れない私です。(^_^;)

F.T